Column

ほんまもん建築コラム

年末大掃除の仕方

前回は「収納テクニック(衣替え)」についてお話しさせて頂きました。

①不要なものは処分する。

②季節ごとに分ける。

③ラベルを貼れば一目瞭然。

など当たり前のことですが、なかなか出来ない。

分ける事を楽しみながら春夏秋冬を実感していきましょう。

 

さて今回は「年末大掃除の仕方」についてお話しさせて頂きます。

効率良く大掃除をするには「奥から手前へ」奥というのは

玄関から一番遠い所です。

奥からだんだんと玄関までホコリを移動させていくというイメージです。

各部屋も同様で入口から一番遠い所から入口に向けて掃除していく

(ホコリを掃出すイメージ)と効率良くなります。

また「上から下へ」と天井に近い電球や家具、ドアノブ、

最後に床というふうに上から下へ掃除しましょう。

計画的に進めていく事も大切です。

「寒くなる前に窓やベランダ、庭などを掃除する」

12月初旬に済ませておくと安心ですね。 

小さなお子様がいる、共働き、という事情で大掃除に時間が取れない方は、

優先順位を付けて大掃除をしましょう。

1.一年に一度の大掃除、普段掃除しない場所で汚れが落ちにくい所を優先的に掃除する。

2.来客に備えて見える場所を優先的に掃除する。

この二つは方向性が違うので、どちらかを自分のニーズに合わせて

選んでいきましょう。

 

平成最後の今年は、地震や台風の自然災害が多く、

弊社もバタバタしてご迷惑をおかけしています。

来年初旬も、まだまだ災害復旧工事があります。

落ち着くのは3月頃になると思います。

その間は即対応が出来ないかもしれませんが、

皆さまご理解のほど宜しくお願い致します。

今年も、「いい家って?何なんだ!?」を

ご愛読いただきありがとうございました。

来年も皆さまにとって良い年になります様に祈願しております。

来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

収納テクニック

前回は、「台風21号」のお話しをさせて頂きました。
来年も台風が絶対にきます。 これかの住宅づくりに、この教訓を役立てプランニング提案をしていきます。 まだまだ、ポリカ波板や瓦等の材料の品薄、人出不足と皆さまにはご迷惑をおかけしていますが、何卒ご理解のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。

さて、今回は「収納テクニック」についてお話しさせて頂きます。
今年も残すところ後2か月、皆さま衣替えは済みましたでしょうか?

衣替えのコツは、
① 不要なものは処分する。
過去3年着ていない・時代遅れ・サイズが合わないなどの物は、思い切って処分する事です。リサイクルショップなどを利用して循環させましょう。

② 季節ごとに分ける
季節ごとに服を分け引出しや収納ケースに割り当てる事で、衣替えの際、そのかたまりごとに入れ替えればOK。 通年でよく着る服は出しやすい場所(ハンガーパイプなど)にしまいましょう。

③ ラベルを貼れば一目瞭然
季節ごとに分けて、どの収納に何があるかが一目瞭然で分る様にラベルを貼ります。
目当てのものがすぐ取り出せると非常に便利です。

ホームセンターなどで衣装ケースや棚を購入するも良し、弊社でオーダー家具を造るも良し、衣替えは憂鬱な所もありますが、分ける事を楽しみながらすれば整理整頓が出来、春夏秋冬が実感できます。

次回は年末に向けて「掃除の仕方について」お話しさせて頂きます。

台風で被害を受けられた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

前回は、「お家の地震対策」についてお話しさせて頂きました。

「建物を利用する人々の生命や財産を守る」という私たちの使命を全うし、

耐震制震」「免震」の3つの技術を駆使し、

これからもご提案していきます。

 

さて、今回は「収納テクニック」というテーマでお話しさせて頂く予定でしたが、

9月4日に上陸した台風21号のお話をさせて頂きます。

私たちが住む京都府・大阪府に半世紀ぶりに非常に強い勢力のまま上陸した台風21号。

事前に分っていたものの、大した事ないやろ・・という なめていたのが実情でした。

午前中は、雨も降らず太陽もうっすら覗かせていた為、

中止するか否かを考えていた現場も続行しました。

しかし午後2時頃から急激な雨風が吹き始めヤバイと感じ、

急遽片づけをし、帰ることに、

しかし171号線で車がハンドルを取られ

アクセルを踏んでいないのにスピードが出る、

樹木の枝葉や建物の波板等の飛来物が舞っている状態。

ようやく時速20Km前後で帰還しました。

私たちが携わらせて頂いたお家は大丈夫か?と

心配していると午後5時頃から、TELが鳴りっぱなしの状態が続きました。

弊社でも約40件、被害の大小はありますが、全力で対応していきます。

しかし、大阪北部地震から日が経っていないのもあり、瓦不足、人不足であります。

被害の大きい所から順次対応させて頂きております。

何卒、ご理解のほどどうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

お客様に調べて頂きたいのが火災保険です。

今回の災害では火災保険が使えます。

種類によっては免責などの規制はありますが、この様な災害の為の保険です。

有効に利用してください。

今回の台風災害では私も色々勉強になりました。

雨戸の大切さや風の影響をまともに受けるテラスやカーポート等、

今後のプラン提案に役立てていきたいと思います。

 

次回は「収納テクニック」についてお話しさせて頂きます。

お家の地震対策

前回は、「風通しの良い家」についてお話させて頂きました。

質の良い風を取り込む間取りは、建築場所や周辺環境によって様々ですが、

風をデザインしたお家づくりを考える事は、注文住宅ならではの醍醐味です。

さて、今回は「お家の地震対策」についてお話させて頂きます。

昭和56年の建築基準法の改正により耐震基準が大幅に強化されましたが、

先の阪神淡路大震災や東日本大震災、

私たちに身近な大阪府北部地震など想定外の地震が起きた場合にも、

出来る限り耐えられる様にしていかなければなりません。

「建物を利用する人々の生命や財産を守る」

私たち建築に携わる者の使命であります。

「耐震」「制震」「免震」とこれら3つの技術が建物の

地震対策の主流であります。


「耐震構造とは」

基礎から建物内に伝わる地震力に対し、

構造体を堅固にすることで地震に耐え様とする構造です。

柱と柱(土台や梁)の間に斜めに取り付ける(つっかえ棒の原理)で

建物がねじれたり倒れたりする力に抵抗する為の物です。

「制震構造とは」

基礎から建物内に伝わる地震力に対し、

建物内部で反作用力としての力を激衰させたり増幅させる

「制震装置」を組み込むことによって建物の揺れを縮小する構造です。

基礎と建物躯体や建物層間などにダンパー(ショックアブソバーの原理)

で地震力を抑え(吸収)ます。

「免震構造とは」

地盤と建物を切り離す事で、

地震力が建物に伝わる事を遮断してしまう構造です。

基礎部分にアイソレータを設け、

その上に建物を載せる事で地震の揺れが建物に追随しない様になります。

非常に高価な為、一般住宅ではまだまだ普及されていないのが実情です。

地球の気候変動やメカニズムなどの自然環境は、

まだまだ研究課題が山積であります。

過去の事象などを契機として対策をとる事しか出来ないかもしれません。

過去の災害などを教訓として、建物の安全性、耐久性、経済性を総合的に

検討し対策していく事が重要であります。

風通しの良い家

前回は「壁の素材」についてお話しさせて頂きました。

現在のお家のほとんどがビニルクロス貼で、

まるでペットボトルの中に住んでいる様な状態であるから

結露やカビ・ダニが発生しやすい。というのが伝わりましたでしょうか?

 

さて今回は、「風通しの良い家」についてお話しさせて頂きます。

皆さま、出来る限り自然の風を感じて住んでいきたいですよね。

その為には大きく3つのポイントがあります。

①窓が2面以上あり一直線に対面している。

 

これらの条件を満たすと、家の中に心地よい風が通ります。

冬場のすきま風や、春一番の突風は不快ですが、

夏の夕暮れ時に流れる風は気持ちいいものです。

 また、高低差を利用して風通しを良くする事も考えていきます。

床面に近いローサイドライトと天井面に近いハイサイドライトを向き合わせると、

温められた空気がハイサイドライトから抜け、

冷たい空気がローサイドライトから入ってくる効果が期待できます。

②可能な限り開けておける窓

 

通風に適している窓は、「上げ下げ窓」や「すべり出し窓」です。

これらの窓は「常に開けておける事」に適した窓です。

「上げ下げ窓」は、上下に窓が開く事で、空気の対流が出来ます。

上の開口から空気が出ていき、下の開口から外気が入ってきます。(またはその逆)

   「すべり出し窓」は、ハイサイドライトに利用します。

外側に開くことで少々の雨降りでも安心です。

 

③風向きを考慮する。(主風方向を確認する)

 

それぞれの土地によって固有の主風方向があり、季節や1日の中で定期的に変化します。

一般的には、夏は南風、冬は北風と言われます。

上手く風の方向をつかむことで小さな窓でも通風が得られます。

質の良い風を取り込む様に間取りを考え、風をデザインしたお家づくりをしていきましょう。

 

次回は、「お家の地震対策」についてお話しさせて頂きます。

壁の素材

前回は、「床の素材」についてお話しさせて頂きました。

床は常に人が触れる箇所であり、ホコリ等が溜まりやすい個所です。

出来るだけお掃除がしやすく、湿気を溜まり難くする素材を使用することをお勧め致します。

 

 

さて、今回は「壁の素材」についてお話しさせて頂きます。

皆さまが壁の素材で、一番思いつくのはビニルクロスではないでしょうか?

確かに、掃除がしやすく、貼替がしやすく、色柄が豊富にある、安価である。

という利点がありますが、部屋全体を、

ビニルで貼った状態と同じになります。

梅雨時期は、なんかジメジメする、湿度が高い。という感じがしたことがないでしょうか?

換気すれば解消されますが、雨降りに窓は開けられない。換気扇を回せば?しかし風が通らない。

なかなか解消されないですよね‼

 

 

これは素材がビニルなので、表面に水滴が溜まりやすいから起こる事です。

私は、出来る限り樹脂で固められたビニル製品を使いたくない。

少し高価な素材にはなりますが、吸放湿、通気性のある素材をお勧めしています。

植物資源のデンプンを原料とした壁紙や、土や海藻などを原料とした塗り壁や、

無垢の木を張るなど、湿気を素材自身の力で溜めない素材を使用する事で

快適に住んでいただける家づくりを目指しております。

 

これから何十年と住んでいく家、お住まいになられるご家族が

健康に暮らせる家を造るためには必要な事だと思います。

 

 

次回は、「風通しの良い家」についてお話しさせて頂きます。

床の素材

前回は「無垢材の性質」についてお話させて頂きました。

同じように見える木材でも「桧」や「杉」はお家づくりでは「適材適所」に使わなくては材種による効果が軽減するという事をご理解頂けましたでしょうか?

さて今回は「床の素材」についてお話させて頂きます。
ジメジメした季節やってきます。
シックハウス症候群の主な原因は湿気による「カビ」が大きな影響であると言われています。

 

お家に使われる素材で「湿気対策」は大きく変わってきます。

例えば「床材」
ご家族が歩いたり寝転がったりして一番多く触れる箇所ですよね。

床は「湿気」が非常に多く残りやすいです。
こんな経験はないでしょうか?
「なんか床がベタベタする」「ホコリが掃除機では取りにくい」「雑巾がけをしてもサラサラしない」‥など
この原因はすべて「湿気」です。
これは床材の表面温度に関係しています。

表面温度が低いと、「結露状態」になり人の体温による温度差や調理や脱衣などの蒸気によって「湿気」が溜まりやすくなります。

「湿気」がシックハウス症候群には多大な影響を与えています。
「湿気」にホコリやダニが吸着し、その中で生活していてはシックハウス症候群になって当たり前です。
 
これを解消する為には、調湿効果の高い「自然素材」を使用しなければなりません。
サラサラした床がどれだけ快適で、健康に優れているかを私は考えます。
弊社に冷蔵庫に入れた写真のサンプルがありますので、是非とも触れに来てみてください。

無垢材の性質

前回は、「昔のお家の良い所」についてお話させて頂きました。

「日本には日本の家づくり」が最適である。という事をお伝えしたかったのですが、伝わりましたでしょうか?
住宅の寿命を長くするには、夏の高温多湿・冬の低温低湿に対応する様な材料や考え方で家づくりをすることが最も適切であります。
先人の知恵や技術を守り、現代の新技術をうまく融合させた家づくりをお勧めしていきます。

さて、今回は「無垢材の性質」についてお話させて頂きます。
一言で「無垢材」と言っても樹種があります。その代表的な木材を説明いたします。

「桧材」

桧は湿度の高い日本の気候風土に合っており耐久性が高い為、昔から神社仏閣に使われてきました。
また、桧には特有の香りがあります。これはヒノキチオールという成分です。
リラクゼーションや精神安定効果が有り、人間にとっては非常に香りの良いものです。
しかし、害虫はヒノキチオールがとても苦手で、自然の力で害虫予防・駆除になり抗菌効果もある優れた木材です。

「杉材」

日本で最も多く植林された木材で、柔らかく、断熱性・吸放湿性に優れています。
室内に使うと空気を浄化してくれます。 また、粘り強さもあり水平方向の梁に使用しています。

「適材適所」という四文字熟語は、伝統的な日本家屋などの建築現場での木材の使い分けが語源です。
例えば土台や柱には腐りにくく耐久性の高い「桧」を梁には粘りのある「杉」

日本人は木の性質を知って建物の中で使い分けていたのです。



昔のお家の良い所

前回は、「壁の仕上げ材」についてお話させて頂きました。

「ビニルクロスは使用禁止」日本のお家が何故短命かは「結露」
住んでおられる方の健康被害は「カビ」
この2点に大きな影響を与えているのがビニルクロスなのです。
だから、調湿効果のある仕上げ材を使用することを、リフォームや新築をお考えの方にはお勧め致します。

さて、今回は「昔のお家の良い所」についてお話させて頂きます。

全国平均で統計を取ってみると、今の家の平均寿命は25年~35と言われています。

この年数で建替え??? 家は非常に高価な物ですよね!!
大半の方は住宅ローンを組みますよね!!それが25年~35年で建替えはキツイ・・・・

  

では、長持ちする家はどんな家???

田舎の家ではないでしょうか。単純な発想です。
実際に私の実家は京都府京北町にあるのですが、築140年位だと聞かされています。

昔の大工さんは、夏の高温多湿・冬の低温低湿と日本の気候を熟知していたのだと思います。

今のお家は、海外からの影響が多く気密性の高い家で機械を使って換気する(ペットボトルの中に住んでいる)ような家が主流で、
外材や集成材を多く使用している為、蒸れ腐れが激しいのが短寿命の家の最大の原因だと私は思います。

柱や梁に、国産の木材(日本の四季で育った木)を使い、床や壁に調湿効果の優れた材料を使い、昔の土壁の原理(皮膚呼吸している)を取り入れる事で蒸れ腐れを起こりにくくする事が、長寿命の家を建てる最大の要因だと思います。

 

私は、家づくりを30年間携わってきて「昔の家の良い所と現代の新技術を融合」させ長持ちする家を創り、そこにお住まいになられる方が健康で末永く暮らせる様にこれからも進化していきたいと思います。

壁の仕上げ材

前回は「お家のデザイン(内観)」についてお話させて頂きました。
注文住宅ならではの醍醐味で、世界に一つだけのこだわりのお家が完成する事が伝わりましたでしょうか?

 

さて、今回は「壁の仕上げ材」についてお話させて頂きます。

まず最初に、ビニルクロスは絶対に使わない事です。 
なぜなら、結露しカビが発生するからです。
皆様、想像してみて下さい。
家具などが置いてある壁は必ずといってよいほど黒カビが発生しています。
これでは、家の寿命も短命になるし、住んでおられる方の健康にも害を及ぼします。

これを解消するには、調湿効果のある材料を使用しなければなりません。
「木材」「塗り壁」「調湿効果のある壁紙」を一般的に良く使用します。
この中でも「塗り壁」には様々なものがあります。

私は「海藻土」という塗り壁をお勧めします。

珪藻土とは違いは、ワカメ・ヒジキ・コンブ等の海藻類が堆積物となった物が主成分です。
自然栄養補助食品、スキンケア製品として使われる健康製品です。

ニオイの吸着分解、調湿効果が高く室内を湿気から守ります。
一番の特徴は、日本で最初にマイナスイオンJIS認定を取得した室内空気質を改善します。
私は工事中、閉め切った現場に良くいきますが、なぜかヒヤッとします。
これが「海藻土」の効果です。

家づくりの最大の目的は、そこに住む方々が「末永く健康で明るく暮らせる」事だと思います。

私はその目的を果たせるように日々勉強し提案出来る様、材料にはこだわり続けていきたいと思います。

 

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